こんばんは。みつきです。
今日は三菱一号館美術館で開催中の「1894 visionsルドン、ロートレック展」に行きました。
この企画展では、三菱一号館が竣工した1894年をキーワードにルドンとロートレックを中心とした画家の作品を展示しています。
残念ながら館内では撮影禁止だったので中の写真は無いのですが、すごく良かった...!!
特に私はロートレックの大ファンなので、メインで特集して貰えて嬉しかったです...!
伯爵家のしがらみを抜け出してパリの歓楽街の世界に身を投じ、娼婦やその世界で生きる人々を描き続けた画家です。
ルドンもずっと気になっていた画家だったのですが、実際に作品を見れて良かったです!神話や幻想世界、死や不安を具現化したような作品を描いています。
毎日、自分の中で生きづらさやモヤモヤを抱えているのですが、好きな画家に会いに行ける美術館は、やはり良いですね。
ショップコーナーもグッズがオシャレで素敵でした。
ロートレックの刺繍キーホルダーかわいい...
それではまた。