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内視鏡検査と「わからない」


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忘れた頃にこんにちは。みつきです。 

暑いな、、、、、、、、、、もうGWとか夏や…

この前まで花粉と低気圧でしんでたのに。

おなじみ(?)近況ダイジェストです。

 

内視鏡検査を受けた

1月頃から、おsiriから突然出血するようになり…最初、痔かな?と思ったんですけど血の塊(?)もでるようになり…痛みとか違和感が全くないのでもしかしてヤバいやつ?と思い地元の肛門科の病院で内視鏡検査をしました。

結果は結腸部分に炎症(ブツブツや爛れたみたいな状態)が見つかったんですけど

医師「わかりません」 

私「えぇ…(呆然)」

明らかに異常はあるけど病名や治療法が分からんと言われまして紹介状書いてもらって近場の大学病院でまた検査することになりました。

GW終わったら内視鏡検査2ndシーズンです\(^o^)/

 

何が辛いって言うと検査当日に下剤を水で希釈したものを計3リットル飲まないといけないんですけどこれがキツかった…

一回目は半分飲んだくらいでマーライオンになりかけてしにそうでした。

味は、ほんのりレモン風味がついてるんですけど、やっぱり「うわ~薬だな~」っていう特有の苦味が強くて飲む行為がこんな苦行なんかって感じでした。

検査自体(カメラをおsiriに入れるの)は軽く麻酔をかけるので痛いとか辛いとかはありませんでした。

 

美術展のまとめ記事が終わらん

おわらねー!!!!タスケテ!

去年の秋からの分が溜まってます。 

アフィリエイトやってるわけでもないので別にやらなくても全然いいのだけれど、こういう事をやらなくなると何も…何もしなくなってしまう。

 

もう文章が…文章というものを生成するのが苦手すぎる…

感想って見た(体験した)ばかりの時って、やっぱり「すごかった」とかそういうぼんやりとしたことしか言えなくて何がすごかったかとかは、ゆっくり寝かせておくことでじわじわ出てくる感じなんですよね(私の場合)

でもすべてを具体的に表さなくても良くなってきた所もあって、人間は自分にも他人にも「具体的(性)」を求めがちだけど、言語化だとかハッキリと出せる部分の方が少ないのではと思います。

芸術なんかは「よくわからない」なんて言われがちだけど、それは正直な感想で「わからない」をそのまま抽出したものが芸術なんじゃないかと。

最初から計画性とか明確なテーマから制作したよりも偶発性や即興で生まれたものが面白かったりする。

美術史の流れから見たら印象派辺りからそういう傾向にあると思います。

 

…なんか着地点がよくわからなくなったのでここらで締めたいと思います。

 

ネコチャンの画像で誤魔化してますけどほぼsiriの話なのでした。