こんばんは。みつきです。
安野さんというと私は「絵の教室」と「絵のある人生」を愛読していて、訃報を聞いた時は、とてもショックでした。
良い絵とは何か、絵描きは絵を描きながら何を考えているのか。
絵を描く人なら必ず考えるであろうことを安野さんの体験談や絵画史を交えながら解説した本です。
どちらも良書なので是非読んでみてください。
...何と言いますか...私は、どんな絵を描きたいのか、絵を描いてどうしたいのか、毎日モヤモヤしているのですが、安野さんをはじめ、古今東西の画家達を知る度に自分の中の「絵の本質」を追求したいなぁと感じるのですね。
勉強もスポーツも秀でたものが私には全く無いので、せめて絵で何処までいけるか試してみたいんです。
...なんだか訳のわからない事を^^;
そんな事を考えながら今日の練習です。
安野さんの「旅の絵本」を観たら馬が描きたくなりました。
それではまた。